ワイヤーフレームの製作にPencillのススメ

長らくワイヤーフレームを作るツールに悩んで来ましたが、Pencillを使ったらあんれまぁこりゃ便利じゃないか!という事案が発生しましたので書き殴る次第です。

ワイヤーフレームツールを探して

これまでワイヤーフレーム用のツールを探して、大体こんな遍歴を辿ってきました。

  1. Paint.netでそれっぽく書く
  2. 面倒になって手書き
  3. Photoshopを使う
  4. Cacooを使う
  5. 回線が細いと何かと辛いので手書きに戻る
  6. (Mac環境へ移行)
  7. Photoshop(Mac版)を使う
  8. 面倒になってまた手書きに戻る
  9. Pencillに出会う(イマココ

Mac環境になってから、OmniGraffleを試用してみたりもしました。

単独で作業を行う、またはMacユーザ同士で作業を行うのであれば、OmniGraffleが便利でとても素敵だったのですが、諸般の事情により「できればWin環境でも動くようなものはないか」と思い悩みながら、最終的に手書き(シャープペンと消しゴム)に戻りました。最近はcamiappのB5サイズ(見開きA4タイプ)を愛用していたところ。

そのタイミングでForkwellさんの記事を拝見!

表参道Forkwell別館:「Pencil」を使って行う、皆が幸せになれるペーパープロトタイピング

Pencillについては、Firefox拡張としてリリースされた時に目にはしていたので、いろいろ出来るんだろうなぁ〜程度でスルーしていましたが、記事を読んで「あれ?もしかして使える?」と思い使ってみたところ、便利だった!!

インストールとStencilの追加

Pencillは当初Firefox専用の拡張としてリリースされていたと思いますが、Downloadページに行ってみると、いつの間にやらスタンドアローン版が用意されていました。Mac環境なのでdmgでサクっとインストールします。

起動してメニューを漁ってみると、どうやら作業用のオブジェクト(Stencil?)が追加できるらしいことが分かります。そこで、早速以下のページのものを何も考えずに追加してみました。

Download Stencils – Pencil Project

今のところ、このStencilを追加したのみで、後は自分で作った画像(アイコン、仮ロゴ等)を組み合わせながらワイヤーフレームを作成しています。

どんなものができるのか

そこまで高機能ではありませんが、作業上必要なものはどうにか足りている、といった具合です。作業方法が限定され細かく凝ったことをするには手間がかかる状態なので、ワイヤーフレームを作る作業にはかえって向いている気もします。

例えば、次の画像は5分くらいで作れます。
pencill sample

作業に慣れるにはそこまで時間はかかっていません。Stencilの種類の把握とそれぞれの調整オプション(右クリック)の把握に時間がかかる程度です。少しいじれば慣れます。

不満としては、どういう訳か「削除」のショートカットが用意されていません。最初戸惑いますが、「切取り」にはショートカットが存在するので、そちらで対応すれば問題ありませんでした。

まとめ

長らくワイヤーフレーム用のツールを探してきましたが、対応するプラットフォームの多さと必要な機能とパーツが用意されているので、しばらくはPencillに落ち着きそうです。もう少し使ってみたらStencilの追加方法やもっと早く作業が出来るような方法を考えたいところ。

 

 

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