nyacusでxamppのphpコマンドを使う方法

Winのコマンドライン、つまりcmdのことですが、何かと融通が利かず使い辛い。

そんな時、vim-users.jpでHack #103: シェルをNYACUSに設定するが紹介されていました。
記事の中身は「vimから使用するシェル(winの場合はcmd)をnyacusにしよう」というものです。nyacusとは…まだ良く分かってないんですがunixライクなコマンドラインを実現しようとしているようです。
今のところ、使用して分かっているのは以下のとおりです。

  1. cdの時、”\”or”¥”(バックスラッシュ)のみならず、”/”(スラッシュ)であってもバックスラッシュと同じように処理してくれる。
  2. ls(リスト)コマンドが使える。
  3. [tab]による補完機能がある。
  4. historyが使える。

cmdに比べ操作性が上がります。winユーザーの方でnyacusを使用したことが無ければ使ってみてください。

さて、このnyacus。XAMPP等がインストールされていれば、設定ファイル「_nya」をいじることでphpコマンドが使えるようになります。
検索しても具体的に書かれているものを見つけられなかったのでご紹介です。

私の環境の場合、XAMPPはCドライブ直下にインストールされています。
まず、XAMPPディレクトリ以下から「php.exe」を探します。
恐らく多くの場合、「C:xampp\php」の中に「php.exe」があるはずです。

確認をしたら、「_nya」にこう書きます。

alias php “”c:\xampp\php\php.exe””

“の使い方が変ですが、私の環境だとこのように書かないとコマンドが通りませんでした。(詳細は未確認)
「_nya」を保存した後、nyacusを再起動するとphpコマンドが使えます。

php以外にも、例えばvimを使用してファイルを開く場合には、

alias vim “”~\~\vim.exe””

のように書くことで使用可能です。

phpコマンドの使い方については「PHPをコマンドラインから使用する」を参考にして下さい。
phpコマンドが使えるようになったか確認するだけなら、”php -v”あたりをどうぞ。使用しているPHPのバージョンが表示されるはずです。

私が多用するのは”php -l (ファイル名)”です。PHPのシンタックスエラーをチェックできます。
ちなみにvimだとPHPLint()という関数を書かれている方がいらっしゃいます。
PHPLint()はコマンドラインにファイルを渡して”php -l”することで実装しているようです。
(他にもcheckrunさせるとか手はあるようなんですが、私の環境だとちょっと…)

まだまだ使いようがある気がしますが、今日はこの辺で。

[おまけ]
cmd.exeでPHPコマンドを使うには。。。(win xp)
[コントロールパネル>システム>詳細設定>環境変数]で表示される画面の下部「システム環境変数」のうちPathの値にphp.exeのあるディレクトリを設定します。
前述のxamppの場合、”C:\xampp\php”`を加えてあげれば問題ありません。cmdでvimを使用する場合にも同様の対応をします。
参考:http://www.geocities.jp/httaka2164/Path.html

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