置き忘れてきたもの

仕事でまた壁にぶち当たっている気がする。
仕事と言うより人生そのものかもしれない。

今の仕事より前、さらには前の仕事を辞める直前より前には、もっと前向きでアグレッシブな思いで働いていたはず。
今は以前ほど目の前の問題に対してアグレッシブになれないし、問題解決までの道のりがとても遠く感じるようになってしまった。

あの頃よりは仕事が出来るはずだし、
あの頃よりは大人になったはずだ。

しかし、何かとても大事なものをどこかへ置き忘れてしまったような気がしている。
一体何だろうか?

若いからこそ見えないものがあった。
見えないからこそ上を見ずにただひたすらに頑張れたんだと思う。

今は事業の先行きや世界情勢、置かれる立場や責任が明確に見えるようになってきた。
見えるようになった分だけ臆病になりもした。

これが歳をとるということなんだろう。
今はまだ守るべき人、家族もいないから楽なのかもしれない。

これから人生を経ていく中で、恐らくは結婚し、子供を作り、一端の父親面をしながら生きていくんだろう。

その時、私はどれだけアグレッシブでいられるだろうか?

生来、私は臆病な側面を持っている。
怒られるのが怖い。嫌われるのが怖い。失敗するのが怖い。間違えるのが怖い。

どこまでアグレッシブに行けるだろうか?

これは自分の人生と自分自身の闘いに違いない

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