MPA音楽著作権管理者養成講座って何?

履歴書を書く時にいつも↑を資格欄に書くけれど、認知度は低いので一苦労。

ググっても主催側の情報は出てくるけど、受講者からの情報は少ないようなので紹介してみます。
多分、こういう情報が欲しい方もいると思いますので。

■とりあえず、何なのよ?

音楽出版社協会(=MPA)が主催する音楽ビジネスや著作権に関する講座です。
著作権法、JASRAC実務、音楽出版、著作権契約書、原盤制作などなど
音楽出版が手がけるビジネスについて基本事項から実務まで勉強します。
受講料は136,500円。

■どういう雰囲気の講座?

週に1回、1コマ55分×3。平日午後です。
受講者のほとんどは音楽業界に関わる方です。音楽出版社、レコード会社、著作権管理団体、その他などなど。
(2006年度の名簿では、164/190人が音楽業界の人でした。)
講師は音楽出版のレジェンドな方々から文化庁の偉い人、JASRACの職員の方、弁護士、大学教授など多岐にわたります。

■テキストは?

受講料を支払うと、全員に配布されます。
MPA音楽著作権管理者養成講座テキスト

また、講義毎にレジュメや資料が配布されます。(著作権の問題があるので小さめで)
MPA講義資料

■試験はあるの?

筆記の修了試験が最後にあります。
真面目に講座を受講していれば問題なく合格できます。
受講数が少ないと試験が受けられないので気を付けましょう。

■受講した感想は?

大学4年時に著作権への興味から受講しました。
当時は、著作権の講座も資格も未整備な状態でしたので。
受講料は高い気もしましたが、期間と内容を考えれば安いと感じています。
音楽ビジネスを知りたい人、音楽業界で権利関係の仕事をしたい人、音楽著作権に興味がある人は受講する価値があるんじゃないかな?

ただし、これを受講したからと言って音楽業界で働ける訳ではないのであしからず。
また、興味がない人/目的がない人は絶対に壮絶に眠くなること間違いなしです。

また、権利関係(著作権)の仕事をしたい方は、
この講座以外にも法律分野の勉強や資格取得を考えた方がいいです。
契約書を十分に読み込むためには民法・商法は必須です。
ビジ法とかビジ法とかビジ法とかビジ法とかビジ法とか)

・・・前職で取引先に同期の人がいたことにはビビった。

■その他
詳細が聞きたい人はお気軽にご連絡ください。
terra[AT]e2esound.com
※[AT]を@に変えてください。

■参考

MPA:音楽著作権管理者養成講座日程
文化庁:著作権テキスト(PDF)

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