閉じるか、開くか? -Webの行く末-

このところWebの世界が閉じていく奇妙な感覚にとらわれることがある。

携帯電話のフィルタリングからさらにWebへの拡大、ネットワーク中立性の問題。
大手SNS、mixiの日記公開範囲設定機能の登場。

しかし、同時にFacebookの日本語版ローンチ、Twitter日本語化(とても不安定だけど)。

開くのか閉じるのか。
そして、それをコントロールするのは誰なのか?

多くの情報にさらされている現代人がこの問題を考えるだけの余裕はあるのだろうか?
将来的な人と人とが繋がれる可能性を縮小してしまうかもしれない。
繋がれることは脅威になることもある(出会い系被害)。

楽観主義に走ってWebを見渡すことはできないけれど、これから世界はどんなカタチに変わっていくのだろうか?オープンソースが示した大きな可能性を目の当たりにしてしまえば、安易に答えは出せない。私自身、Ubuntuのユーザーでもある。

法的な議論ももちろん必要だけれど、時々は何を仰っているのか分からなくなることがある。煙に巻かれているいる気分。

必要なのはどんな世界が待っていたら嬉しいのか。どんな世界になれば良いのか。

権利に関わるビジネスをやってきたけど、口癖のように同僚に言う言葉がある。
誰がどれだけの権利をコントロール下に置くか。そこからどう収益を得るか。

コントロールするのは誰だろうか?

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